しまね社会貢献基金と中国労働金庫 「働く人と子どもの明日を応援プロジェクト」の寄付を受け活動をしてきた居場所事業は3月28日に無事終了することが出来ました。また、フードバンクしまね、たくさんのボランティアの皆さん、地域の方たちの温かいご支援のおかげでたくさんの子ども達に笑顔を届けることが出来ました。ありがとうございました。保護者様からの様々な差入れも大変助かりました!ありがとうございました!
保護者様からの「お昼の提供助かってます」「安心して仕事へ行けました」「子どもが楽しかったと話をしてくれて安心して送り出せました」等の声を多く頂き、私どももうれしい気持ちでいっぱいです。
学校の長期休暇中に開催している夏の居場所、冬の居場所、春の居場所は、令和6年度は延615名の子ども達が利用しました。振り返るとコロナ過の令和3年から始まったこの居場所事業、調べてみたところ累計延 3207名の子ども達が利用していました。数を見ると多くの子ども達に利用してもらっていたことを実感し、居場所の必要性を再認識しました。
引き続き令和7年度も開催を予定しています。物価の高騰や資金面での問題から令和6年度までのような頻度では開催できないと思いますが、可能な限り開催していきたいと考えております。引き続き皆様の温かいご支援を賜りますよう何卒よろしくお願いします。

クッキング風景

ポケカ大会

ビジネスパーク 風の丘公園